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2月3日は節分の日、2月11日は建国記念日でもあり又、平成23年度厄除け祈願祭でもあります。

節分の豆まきは、福を呼び厄をはらいますが、もう一つ【縁起のいいハンコで一年のお守りに!】もいい方法です、是非チャレンジしてください。

平成25年厄年をむかえる皆さんは

1 .25歳(昭和64年/平成元年生まれ・巳年)前厄(24歳) 後厄(26歳)男性

2. 42歳(昭和47年生まれ・子年)前厄(41歳) 後厄(43歳)男性

3. 61歳(昭和28年生まれ・巳年)前厄(60歳) 後厄(62歳)男性

4. 19歳(平成7年生まれ・亥年)前厄(18歳) 後厄(20歳) 女性

5 .33歳(昭和56年生まれ・酉年)前厄(32歳) 後厄(34歳) 女性

6. 37歳(昭和52年生まれ・巳年)前厄(36歳) 後厄(38歳) 女性

●上記該当のみなさまは、人生の節目ですので「心・身」共に十分ご自愛なされますよう

お祈りいたしております。 縁起のいい はんこ で人生の開運を!!

因みに昨年度、不幸続きで運気の好転を望む人は、縁起の表札をかかげ、再起を計るもいいとおもいます。

1)  象牙には、ハードとソフト材があるが、どこがちがうのか

  解り易く区別して、少し赤味がかって透明度がたかく材質が硬く赤道直下のコンゴ又ザイールで

  産出される品。 ソフト材は、材質が白ぽくサバンナ地帯に生息し、産地は、ジンパフェ・ケニアで

  現在流通している牙はほとんどソフト材です。

2)  黒水牛と黒ラクトの見分け方

   天然黒水牛は、印材の側面を見ると、縞がタテにみえる筈です。

   「縞とは」 ご自分の爪をよく見るとねタテにスジのように縞になっております。

   黒水牛の「印頭」をみますと、頭上に点〃のへこみがみえますが、これは水牛の本物を証明す 

   る芯です。 黒ラクトはプラスチックの樹脂製です。

3)   本つげとあかね(古称 シャムつげ) の違い

   シャムつげは、印の側面をみると柾目(まさめ)が均一にみえます。 本つげ(薩摩つげ)は、

   板目が縞目となってて側面上にあらわれ、枝芽が黒い点もでて、一見材質が悪いのではない

   かと思われ ますが、これがほんものの証拠です。

4)   朱肉と印泥の違い

   朱肉と印泥の違いは、原産国の呼び名の違いです。 中国では印泥「いんでい」とよび、日本に

   においては、朱肉と呼ぶ。朱肉は、ひまし油・ろう・顔料・松脂・もぐさ・パンヤを混ぜて練り上げ

   朱油をつくり繊維質のタンポポの穂など加え高級朱肉となる。

5)   ケースの内側の朱竹のいわれ

   中国四神にまつわる説で、朱竹は健康と長寿のおめでたいお守りの図柄で、昔中国の孝行息

   子が、老父の病気をなおす、不老不死の薬を求めて深山に分け入り、竹林の中に一本の朱竹

   を発見、その源にとうとうと湧き出る朱色(赤ワイン) の泉が、不老長寿の薬として、病気を治し

   たといわれます。「菜根譚より」   

6)  角ゴジックと丸ゴジック書体の違い

  角ゴジック書体は、一棒(いっぺん)のかどが、90°の長方形の線をもつ文字

  丸ゴジック書体は、一棒(いっぺん)のかどが、丸い長方形の線をもつ文字

平成22年厄年をむかえる皆さんは、

1 25歳(昭和61年生まれ・寅年) 前厄(24歳) 後厄(26歳) 男性

2 42歳(昭和44年生まれ・酉年) 前厄(41歳) 後厄(43歳) 男性

3 61歳(昭和25年生まれ・申年) 前厄(60歳) 後厄(62歳) 男性

4 19歳(平成4年生まれ・申年) 前厄(18歳) 後厄(20歳) 女性

5 33歳(昭和53年生まれ・午年) 前厄(32歳) 後厄(34歳) 女性

6 37歳(昭和49年生まれ・寅年) 前厄(36歳) 後厄(38歳) 女性

 上記該当のみなさまは、人生の節目ですので「心・身」共に十分ご自愛なされますよう

 お祈りいたしております。 縁起のいいハンコで人生の開運を!!

 

物の形を象つた、象形文字から発展した中国古代の書体である篆書は、物事の表情を生き生き伝えてきました。 その後「篆書」を簡略化した「隷書」、速く書き易い書体「草行書」一点一画を丁寧に書いた書体「楷書」など時代とともに「篆書」を基に変遷してきました。  しかし、最近では字形の面白さから装飾文字やデザインとして、「篆書」が用いられることが多くなり、デジタル業界では「篆書体フォント」などが作られ、機械彫りに利用されている現状です。 篆刻用書体は「説文解字」という文献を基準に、正しい書体が永年守られてきましたが、「篆書体フォント」は字形に対してはかなり自由であり「説文解字」の字形を基準とすると「間違い」とされる字形が存在します。 今回の講演会では、このような問題点を取り上げ、当組合の「佐野弘和先生」が今後の印章価値を高める方策を解説して頂けますので、多数の方々のご参集をお待ちしております。

開催日時:平成20年11月27日(木)午後7時30分~

開催場所:市川三郷町六郷支所

講師   :佐野弘和 氏 山梨県印章業組合連合会 副会長  六郷印章業連合会 理事